ヤマハ製品ピアニカであれば基本的に全機種共通のスペア用単体ですが、P-32E、P-32EPについては、付けることはできますが、ケースへの収納ができません。
鍵盤ハーモニカは「ピアニカ」と呼ばれる事が多いと思いますが、「ピアニカ」とはヤマハの鍵盤ハーモニカの商品名となり、昔から学校などで推奨されることが多いことからその名前が広く使用されております。
付属の吹き口は2種ついており、立って演奏する際に使われるホースの無いタイプのマウスピースと机に置いて演奏できる卓奏用パイプが通常付属しています。
こちらはホースの方です。
本体をお持ちで予備として持っておきたい方や、兄弟、友達同士で貸し借りされるとき自分ようのを持っておきたい方、無くしてしまった、壊れてしまった方にどうぞ。
吹き口は各メーカーでは微妙に形状が違っており、一部兼用できるメーカーのモデルもありますが、メーカー及び楽器店では各メーカーの専用品を推奨させて頂いております。
保育園、幼稚園、学校教育の学販では必須のモデル(型番)で指定される学校もありますので無くしたり、予備でご購入頂く際には必ずメーカーと機種を御確認下さいね。
YAMAHA PTP-32D 鍵盤ハーモニカ 吹き口 卓奏用パイプ ■品番:PTP-32D ■ヤマハ専用 ■対応機種:P-25E P-25F P-25E P-S25F P-32D P-37D など 各カラーP-32E、P-32EPについては、ケースへの収納ができません。
■卓奏用パイプ 1個 ※パッケージなど細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
唄口について 息を入れるマウスピース部分のことをさします。
各メーカー(ヤマハ:ピアニカ、全音:ピアニー、スズキ:メロディオン)で基本的には唄口の相互性はございませんので唄口を新しくご購入される場合はしっかりメーカーを確認して購入しましょう。
鍵盤ハーモニカとは 鍵盤ハーモニカとは付属のパイプや唄口で楽器に息を吹き込み、鍵盤をおさえると音がなります。
ハーモニカと同じように、リード楽器と呼ばれ、リード板が振動して音がでるのです。
ですので、小さなお子様からお年寄りまで幅広くご愛用頂けます。
息を入れて演奏するので管楽器ほどの大きな音は鳴りませんし、電気も使用しませんのでとっても気軽に始めて頂けます。
ちゅうい 演奏が終わったら、毎回ツバを抜いて本体に水分を残さないようにしましょう。
丁寧に扱い、しっかり楽器をいたわることは長くご使用頂くコツです。
初めて息を入れるときには、まずはそっと入れてみましょう。
息が強すぎると音がならなくなる事があります。
慣れてきたらどのくらいの息の量がベストなのか分かってくるはずです。
リハビリなどでも使われることがありますがあまり強く吹き続けると一曲もたないなんてこともあるかも?!何かご不明な点などございましたら メールでお気軽にお問い合わせ下さい。
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